自分ではよく分かっていなかったり、こう思ってたはずなのに。
という事が、人と会話をする事で
質問の内容や角度によって答え方を変えていると
「あれ?俺ってこんな事思ってたんだ。。。本当はこんな感情だったんじゃないか。」
という存在に気づく事ってありませんか?
自分ではこれはこうだった。と思っていたり、決めつけていたものが
実はそうではなかった。もっとこうだった。
と気付かされる事も多々あります。
感動・興奮状態の時もそうですが
それよりも
時が経って、じっくり寝かせた感情を掘り起こした冷静な状態で
会話してみると
「あの時はこうだったのかもしれない」
という本質に辿り着く事ができる時ってあります。
それをより実感できるのは
人と会話しない時間を長くとる事です。
久しぶりに会話した時に閃いたり、気づいたりする事が多い気がします。
たまには山に籠(こも)って【会話デトックス】でもいかがでしょうか?