中学一年の頃、バスケ部に所属していた僕に尊敬する先輩が言ってくれた事です。
「お前シュート打て。シュート狙ってないと怖くないしシュート打たんと何も始まらないよさ。外れてもリバウンドから点が入るかもしれないんだから。」
この言葉でその後の自分の人生に積極性がついたとか、何かの時に励みになるとかいうのではないのですが
今でもすごく覚えている事は確かです。
最後に会ったのは僕が名古屋にいる時です。
新しいダイニングバーの立ち上げで二カ月間だけ名古屋に来るという事だったので
3回ほど遊びに行かせてもらいました。
相変わらず滅茶苦茶かっこよかったです。
そんな先輩が枕崎でお店を出すという噂を聞きました。
その話を聞いた時、すごくワクワクしました。
それだけで僕の中の枕崎の価値が上がりました。
僕の価値観って何なんでしょうね。