「○○さんとはパートナー契約をしてるんですよ。」
「え???あの○○さんですか?すげー!」
「ご紹介か何かですか?」
「いえ。ノックしました。」
「え?訪販ですか?」
「はい。創めた当時はやってましたよ。」
「小川さんはやった事ないですか?」
「いや~。。。。。」
「あ!そういえばやってました!ここを創めた当初!!」
「とにかくガムシャラだったので
裁判所の上とか、すぐそこの教育会館とか突ってました(笑)」
「それなんですよ!!!!!
ガムシャラさって大事なんですよ。
若い頃って恥かけますからね。」
「恥かける事って本当に大事ですよ。
そこから得られるものって大きいです。
私はまだここからもう少し恥をかかなきゃと思っています。」
と話してくれたこの方の話は、時折私の肌に鳥を立たせてくれます。
私は正直、もう恥はかきたくないと思っております。
ただ、恥をかくことによって人間的にも成長できて
お客さんもたくさんつくなら
もしそうなるならやっぱり全然恥をかいてもいいかなと思います。
ただ、4年前のようにそこら中のビルに突ったり、
A3サイズの手書きの広告を自転車の前後にぶら下げて
天文館を走り回るような事はしたくありません(笑)
恥をかくなら年相応の恥のかき方をしたいです(笑)
でも。。。。。。。。
何が一番怖いって、
今、自分が普通にしてる事が
周りの人からしてみれば
「小川君。。よくそんなにしてられるね。。(汗)」
というように自分のあたり前が実は恥をかいていることが一番怖いです(笑)
こういうのって今は分かりませんもんね(笑)
気づくのは数年後(笑)
恥かいて生きましょう!!
どうせ気づくのは数年後なんですから(笑)