この図は足の裏です。
水色の線は体重がかかる曲線です。
太い所はより体重がかかっている場所です。
これが運動学的に正しい体重のかけかたの歩き方なのですが
できていないと短足ふくらはぎになると言われています。
踵の少し上から始まり、土踏まづのやや外側で弱まって小指の付け根前から親指に向かって強くなる。
この動きを足関節、膝関節、股関節、肩関節、肘関節、手関節
ほぼ主要な関節全てで行うわけです。
歩き方を崩すと体調を崩すと言っても過言ではなさそうですね。
上の写真の歩き方ができてない人は是非参考にして見てください。
一歩一歩を大切に!!!!