というタイトルの本だったと思うのですが。。。
要は商談にしろなんにしろ、
9割は雑談で成り立っていて
大事な話は1割だという事です。
という事は雑談が大事な訳です。
という話で
ここで終わりで
ここからは日記なのですが
先日、
中学の部活の先輩からご予約を頂きました。
憧れというとなんか恥ずかしいのですが
かっこいいし、僕はその方に一度も悪い感情を持った事はありません。
当日なら勢いで構えられたのですが
4日前にご連絡を頂き
4日間も緊張させられました。
しかも本来なら僕の方からご挨拶に出向かなければならないところを
結局先輩の方からコンタクトして頂き
しかも約12年振りの再会だったので。
会う前は緊張していたのですが
会ってからは時間の経過と共に
昔に戻れた感じでした(部活の先輩後輩という日本全国共通黄金の関係)。
失望する・失望される人生をお互い送っていたなら
当然そうはならなかったと思います。
すごく有意義な時間だったのですが
極めつけというか
その時間がすごく楽しく盛り上がったという
決定的な言葉があります。
先輩が途中で
「あれ?何の話してたっけ?」
と言った時です。
雑談の中で最強に盛り上がる時は
「何の話をしてたっけ?」
となる時らしいのです。
僕は久しぶりにその言葉を聞いて
雑談の本の事を思い出したくらい
雑談で盛り上がれてない自分に気づいたし
こんなにタイムスリップ出来た事を嬉しく思いました。
皆さんも日頃から、どうでもいいような「雑談」を大事にして
「なんの話してたっけ?」
まで辿り着きましょう☆
※女子はよくあるらしいです。というより女子は雑談上手らしいです。
※先輩に
「圭太君には良くマッサージさせられてた気がするんですけど、
健太君には初めてかもしれないです。
健太君てそんな感じの人じゃなかった気がします。
威張らないというか。。。。」
と言うと
「いやそうでしょ。俺威張ったりできんし。」
と仰っておりましたが
健太君すいません。。。。。。。。。
鮮明に思い出しました。。。。。。。
僕がよく腰を揉まされていたのは
間違いなく「健太君」です。